サバイバルナイフ オランダ 1970年代 ベルト リリース ワイヤーカッター

おそらく 1970年代ぐらいのアウトドアナイフだと思いますが 詳しくはわかりません。 多分 オランダだったような気がします。 多機能でアウトドアや 園芸に使っていただけるノコギリが歯の裏についた便利なモデルです。 キャンプサイトに行って薪を買った時に針金がついていて困ったことはございませんか？ もちろんボンと投げて1本だけ取れば何ともないのですが スタイリッシュじゃないので 針金を切るような 余計な道具が必要です。 こちらは 先端にワイヤーを切るような装備がついています ナイフを穴にさしてハサミのように切ることができます。 またセンターはマイナスドライバーになっています。 ナイフの根元にあるリングに枝を通して紐で結びつければ 槍のようにイノシシを追いかけることもできます。銛のように魚を突いたり、高い枝を高枝のこぎりのように使えることもできます。 また先端の方には 紐を通すところがあり 太ももに パラコードを通して結ぶことで ベルトと太ももが一体化し 歩きやすくなります ベルトにつけた状態で、薪についている針金を切る時は、いちいち ベルトから外すのは面倒ですよね？ 実はこのナイフクイックリリース機能 もついています。 さやの根元に三角形に飛び出したつまみを両端 押すことでスライドしてガチャッとシートベルトのように抜けるようになっています。 快適に アウトドアライフを楽しみたい方には おすすめしたい アイテムです。 古いものですので ぜひお見逃しなく