Red Wing PT91 2268 エンジニアブーツ 茶芯 メイドインUSA

皆様のおかげで ・高評価 ・24時間以内発送 ・出品者レベル10 の三冠バッジ維持させていただいています。 レッドウイングのエンジニアブーツ、PT91のゴールデンサイズ、8D、型番2268です。 内部刻印の10 04は2004年10月製造を意味しており、この2268は、2004年10月製造のアメリカ製モデルになります。 ANSI Z41 PT91タグはタグは1991〜2005年までのもので、ASTM表記に切り替わる前なので、やはり2005年以前であることが確定します。 シャフトのシルエットとトゥが現在の2268よりもやや丸みのあるクラシックなつま先形状をしており、これも90年代後半の特徴です。 ヒールの積み革の形状も当時特有のやや太めのクラシカルなデザインとなり、この2268は1997年〜2003年頃に製造された、アメリカ製の旧タイプの2268かつ、ネオプレーンコードソール最終世代モデルです。 インソールはレザー調の素材に布地が貼られた仕様で、2000年代前半の特徴です。 ネオプレーンコードソール末期の個体で、旧タグ時代の最終期にあたります。 ソールは1990年代前半〜2000年代初頭によく使われていたものです。 この時期の2268は、現在のモデルよりも革が厚く、つま先のシェイプやソールの構造に味があり、非常に人気の高い時期の個体です。 気をつけて履いていたため、写真の通りヒールもほとんど減っておらず、スティールトゥ部分の革の剥がれもありません。 これで旧車のハーレーに乗っていたので、(特にギアを上げる左足甲部分は)新品同様ではありませんが、繰り返しミンクオイルを手塗りしてきたので、見る人が見ればわかるバイク乗りのブーツとして新品よりも良いエイジングを何年も重ねてきていると思います。 究極のブーツ、レッドウイングのエンジニアをあなたのシューズボックスに迎えてください。 コメント欄よりお気軽にお問い合わせください。 "CultBooks買付日誌"で検索していただくとプライベートコレクションや買付の様子を記録してあります。少しづつコレクションを手放していくのでよろしければフォローしていただければ幸いです。ご検討よろしくお願いします。その他の出品はこちら #CultBooksTokyo ＊おまとめ値引きご相談ください。