伝統工芸品 日光下駄 ２枚歯

ご覧頂いてありがとうございます。 伝統工芸日光下駄 日光下駄は、日光山の神域境内の履物として作りだされたものです。 ひとつひとつ竹皮を編んでゆくのですが、下駄のサイズに時折あてて形の確認をしながら編みあげます。編みあげたら、平たくつぶす作業があります。 そして、草履を取り付けるには、台木の19カ所の穴に麻糸で縫いつけます。 下駄は、足の指と踵が丸みをおびており前後約２ｃｍが下駄からはみ出るように履きます。一般の靴２５ｃｍ程度の方の下駄は、２３ｃｍを標準 数年前に頂いて、自宅保管していたお品ですので、気にされる方はお控え下さい。 普通は7寸5分（28,000円）ですが、 特注品 8寸5分で 26~28cmの靴を履かれる方に良いと思います。 使用して頂ける方がいらっしゃい、よろしくお願いいたします。