Contax RTS ボディー 露出計作動 完動

★Contaxはドイツ・カールツァイスと日本・ヤシカが合弁し立ち上げたブランドで、CONTAXの最初のカメラとして1975年に製造、販売されたのがRTSでした。 ★被写体回りの空気感をも写しとると絶大な人気を誇るカールツァイスレンズが使用できるとあって今なお人気のカメラです。 【状態-①外観等】 (外観)張り革の状態があまり良くありませんが、ボディーは目立つキズ、スレ、アタリのない美品です。 (フィルム室)きれいです。モルト貼り替え済みです。 (電池室)液漏れ跡ありません。 (ミラー室)ミラー、スクリーンきれいです。 (ファインダー)接眼レンズ裏面に微細なチリがありますが覗き込んだ時にはほとんど気になりません。 【状態-②動作等】 (バッテリーチェックボタン)押すと軍艦部の赤いランプが点灯します。 (シャッター)軽快です。高速からスロ-、バルブまで数字に対応して、シャッターが切れ、シャッター幕が開閉します。 (フィルムカウンター)作動します。 (タイマー)作動します。 (露出確認ボタン)ボディー前面のボタンを押すと現在の露出状態を赤いファインダー内のLEDランプで知らせてくれます。 (露出計)ファインダー右のシャッタースピード数字の右側に赤いLEDランプが点灯します。2000からBまで全ての数字の右側にLEDランプが点灯することを確認しました。 (露出補正時表示環)露出補正時にはファインダー内に環状の物が出て教えてくれます。 (Autoモード)被写体の明るさに応じてLEDランプが現在のシャッタースピードを表示します。 【その他】バッテリーは4LR44又は4SR44を1個使用しますがアダプターでLR44を4個使用した方が経済的です。付属しません。