SEIKO MAJESTA TITANIUMクォーツ

1984年製造　 Ref.9063-6040 SEIKOは1983年に年差20秒のTM（ツインモード）振動子、Cal.9063を開発しました。 TM振動素子は同じ水晶を主振動と 副振動を1個の振動子のなかで 合成することで温度誤差を消し 周波数を通常の32kHZから196kHZにして高精度を実現したキャリバーです。 またチタン製で、軽くフィットする腕時計です。 40年前の時計で、擦り傷などありますが使用感が少なく、ガラス傷もなく、全体的に美品状態です。 曜日の切り替わり深夜1:30頃です。 その他付属品はありません。 ケース外径約 34mm(リューズ含まず)厚み約8mm 、腕周り最長約18.5cmです。 現在稼動中ですが、電池残量は不明ですので、お届け時に止まった場合は、購入者様で交換をお願いします。