茶位幸信 1968年 オール単板 自信モデル確立 1990年代 NO.30

Yukinobu Chai 1968年　オール単板モデル　 No.不明（1974年 NO.10相当） 茶位幸信氏が上質なスプルース単板とローズウッド単板で製作した総単板モデルです。 本物の上質な黒檀指板やきれいなスプルース、サントス・エルナンデス型ヘッド等、その後長年高い評価で支持されたモデルが確立された頃のものです。 楽器性能はさすがで、演奏性も良く、音色も美しく良く響いていると感じます。 状態は、トップ、サイドバックいずれも目立つキズや板割れはなく、60年近く前のものとは思えないほど美品の部類だと思います。 バックサイドの塗装のみ、やや黄濁っ気があるくらいだと思います。 茶位幸信の定番　総単板モデルとなっていった モデルを確立した頃のNO. 不明品 （1974年　NO.10、1990年代 NO.30相当） をどうぞ宜しくお願いします。 弦長　　: 650mm ナット幅: 51.5mm 弦高 : 12フレット 6弦3.8mm 1弦3.0mm ネック　: やや順反り ギターを写真のハードケースに入れ、プチプチ等で梱包して発送いたします。