大村洋二朗 煮干しを巨大化すればパネルに収まらない ED 8|20

「こちらは煮干しをペーパークラフト技術を用いて立体的に巨大化表現した作品です。 本体部分全体を立体化しております。 全長約43cmと超巨大な煮干しとなります。 表面上は光沢紙の艶のある質感です。 SNSで投稿した煮干し巨大化シリーズのお問い合わせが非常に多かったので、このたびエディション作品として初めて制作いたしました。 大きい分、細部の目玉や口、凹み部などできるだけ丁寧にモデリングを重ねましたので、大変迫力のある仕上がりとなっております。 これまでの私のエディション作品の中では多少異質なモチーフとなりますが、煮干しの巨大化は以前から展覧会ではたまに発表してきましたので、大変思い入れのあるシリーズとなります。 他にはないオリジナルの面白さをお求めになられる方には、是非お勧めしたい作品です。」 2022年制作 限定制作数20　 リミテッドエディションナンバー ED:8/20 縦約15cm × 横約43cm × 奥行き約13cm 300g以内