上質 帯揚げ 雪輪に桜 梅 露芝 つゆしば

こちらはとても気に入っているので、取り下げるかもしれません。義母の帯揚げです。盛夏以外使用できます。 縮緬に雪輪、雪輪の中に梅、桜、露芝（つゆしば） が描かれ、その一部には手刺繍がみっしりと。とても凝った作りです。 雪輪部分は箔のようにやや光沢のある、くすんだ淡いグリーンです。 たらんと、手に落ち感のある生地は上質で、奥行きと陰影があります。 こちらは3年ほど前に義母が大阪市内の呉服店で購入したものです。 試着を数回したものの、締めて外出はしていないため未使用に近いとしました。たたみジワはありますがとてもきれいです。 価格は3万円ほどだったそうです。 二つ前の出品の、帯締めととてもよく合います。 二つセットの場合は送料とお気持ち、お値下げします。 色無地、きれい目の小紋、付け下げ、訪問着、江戸小紋に。