本物 南ヨーロッパ INRl ロザリオ|時代物|十字架|ネックレス|キリスト

バブル期に長崎の思案橋の近くに骨董屋があったのですが、造りの良さに惹かれて購入した、一点物のロザリオ十字架のクロスペンダントトップになります。新物のアクセサリーとかではなく、 【実際の祈りに使われていた】 南ヨーロッパのカトリック教徒の中でも上位の方しか持てないような【本物】の十字架になります。 詳しい方や、価値の分かる方にオススメです。 キリスト教の方なら使われて下さいませ。 ファッションとしてヴィンテージやヴィクトリア調のネックレスやアクセサリーなどのアンティーク物がお好きな方にもオススメです。 レディース　メンズ　どなたでもお使い頂けます。 チェーンがありませんので身に付ける他にも、 バッグに付けたりキーホルダーにしたりなどアクセサリーやオブジェとしてご活用下さい。 ⭐️ INRIはローマ・カトリック教会の磔刑像にしか使われないので南ヨーロッパのものとなります。 イタリアかフランス製となります。 どこまでの古い時代のヴィンテージネックレスかまでは分かりませんが、 最低でも65年前の物となります。 東ヨーロッパのロザリオは平べったいです。 INRI とは、イエスキリストが磔刑にかけられたとき、頭上に掲げられた罪状札を書き記すものです。 ラテン語：IESVS NAZARENVS REX IVDAEORVM）の頭文字です。 1960年の第2バチカン公会議があった時期に、 磔刑像などのデザインもこの時期を境目に大きく変わり、この時代を境目にローマ・カトリック教会の十字架等の聖品類は簡略化を始めております。 出品ロザリオは十字架の木材が、角材ではなく、円中型の【丸太材】です。 実際にイエスキリストの磔刑で使われた十字架は丸太材が使われていたのでかなり忠実に作られております。 ここまでの緻密なデザインの条件が揃っている磔刑像は、 1960年以降の近年では見たことありません。 カトリック信者が首から下げるネックレスとして使用するものだったのでしょうが、 それにしてはかなりの大きさになります。 当時の高位な聖職者か、お金持ちの方が使用するロザリオだったはずです。 ⭐️ 縦8cmリング含む 横3.6cm 重さ30.5g 素材　磁石につかない金属 全て画像にてご判断下さいませm(_ _)m プロフィールお読み下さいませm(_ _)m #ロザリオ　#聖母マリア