Rap is Risen New York Photographs

※画像、3枚目、右上に角打ちがありますが、全体的には美品になります。 Sue Kwon: RAP IS RISEN, New York Photographs 1988–2008 272ページ、200カラー／100モノクロ図版、ハードカバー　英語 ニューヨークのヒップホップの歴史そのものを撮り続けてきた写真家スー・クォンの2冊目の写真集。 20世紀最後の10年から21世紀最初の10年は、ヒップホップの高度なルネサンス時代であり、ラップ音楽が臨界点に達して爆発的に成長し、ニューヨーク市自体がその強力な地元生まれの芸術形式が世界に進出し文化を支配しているのを目撃した時代であった。著名な写真家であるスー・クウォンは、この時代を鋭いポートレートとポーズを気取らない自然なイメージの組み合わせで記録し、上昇気流のアーティストと街そのもののエネルギーを捉えてきた。ラップミュージック界の大御所たちを撮影したクォンの作品には、当時のヒップホップ写真ではほとんど見られなかった親密な雰囲気が漂っている。歯を磨くメソッド・マン、ブロンクスでソフトボールをするファット・ジョー、赤ん坊の息子にキスをするプリンス・ポール。他にもウータン・クラン、ビギー・スモールズ、ジェイ・Z、カニエ・ウエスト、ビッグ・パン、エミネム、モブ・ディープ、ビースティ・ボーイズ、ビッグ・L、アイス・キューブ、デ・ラ・ソウル、ア・トライブ・コールド・クエストなど、数多くのDJやアーティストたちが、クォンと交信してこれらのイメージの被写体となっている。初公開の写真を含む300枚の写真で構成されたクォンの新刊『Rap Is Risen』は、音楽とヒップホップを愛する人々に捧げられたマストハブな一冊。 KRS One, Q-TIP, De La Soul, Jay-Z, Eminem, Gang Starr, Puff Daddy, Wu-Tang Clan, Kool G Rap, Fat Joe, Beastie Boys, Nas, Mos Def, Dr Dre, Kanye West, Pharrell Williams, Pusha T, Lil Wayne