出帛紗 表千家 龍村美術織物 早雲寺文台裂 帛紗 茶道具 １

ご覧いただき有難うございます。　 ❣️数多くの名物裂の中でも今なお最高級品とされる早雲寺文台裂で出帛紗を作りました。 初釜のご準備にいかがでしょうか。 出帛紗の参考価格→19900円 【名物裂の紹介】 ◆箱根の名刹早雲寺に、室町時代の連歌師宗祇が愛用したという文机と硯箱が伝わっています。 この裂はその什宝を彩っていた織布を初代龍村平蔵氏が大正時代に再現したもので、蔓唐草で巧みに構成したさまざまな草花文を豪華に織り上げた至高の一枚です。 ◆光を受けてほんのり輝く、上品な色合いの「早雲寺文台裂」は、様々なシーンでその美しさが際立ちます。 ぜひ手にとっていただきたい出帛紗です。 ◆日本の文化に心惹かれたクリスチャン・ディオールは、龍村美術織物が復元したこの生地に注目し、ドレスを制作したことでも知られています。 ◆またトランプ大統領が来日された際には早雲寺文台裂のテーブルセンターがプレゼントされるなど、西陣織の中でも代表的な名品です。 ◆ 早雲寺文台裂は製織が困難で呉服市場ではほとんど出回ることがありません。 ディオールをも魅了したその"技”と"美”を、ぜひお手元にてお楽しみ下さい。 床の間の お飾りの敷物としてもご活用いただけます。 ◆既製品ではありません。 手縫いで玉留めをしない作りをしています。 右側が「わ」になっています。 ◆名物裂ですが、お気軽に持っていただき茶会での出会いがより楽しめますように、との思いで制作しております。 ◆新品ですので、そのまま折り曲げずに発送させて頂きます。 説明書とお箱もお付けいたします。 ♥おまとめ買いをご希望の方は、購入前におまとめのご連絡をお願いします。専用ページをおつくりします。2点目から200円のお値引をさせて頂きます。