マイスターシュテュック レオナルド 粋な紳士のスケッチペン

「もしも〜ピアノが弾けたなら〜」西田敏行さんではございませんが、皆無き才能を願うものでしょうか。こちらの親父もそんな一人。嗚呼〜もう少し絵心がありましたなら、、猫を描けど狸と間違われれる始末、、困ったものです。そんな親父が愛してやまないペンこそ、こちらのスケッチペンでございます。何と皮肉なネーミング！モデル名は「レオナルド」！あの天才ダビンチさんでございます。素描も天才的ですが、猫も描けない親父には畏れ多きペン。しかし、絵は描けなくとも文字は書ける！そう開き直りましてからが大活躍！大きめのフリーペーパーに、ドンドコアイデアを書き殴る。5㎜程の極太芯から流れるようなタッチで生まれる文字達。これが実に気分爽快！ダヴィンチさんからのインスピレーションでしょうか、次々とアイデアが降って参ります笑。スマホ全盛の時代ですが、日々の予定管理は手帳に書き込んでおります。そんな親父にはメモも、やはり手書きが心地よい。またこの書く行為とうのは、随分と気分を落ち着かせるものです。お手製のネックホルダーに首から下げましてね、何処にでも持ち歩きスラリスラリと。絵心ある方は、お好きな時にスケッチをどうぞ。まさに人生の相棒ペンです。首から下げた只のペンですが、チラリとアイコンのモンブラン峰の雪が。こんなに色気と品格あるペンは、このレオナルドさんを置いて他にありませんかと。またサイズ感も絶妙。小ぶりの葉巻のようなサイズ感。やや太っちょな、流れるような芸術的フォルム。美しいだけでなく、絶妙に手にフィットしますフォルム。医者から葉巻を取り上げられております親父には、ただ持つだけでも、葉巻と同じリラックス効果を感じております笑。また小ぶりながら重い、重い。小さな文鎮？そんなズシリとした重さがございます。しかしこの重さがかえって心地よい。重心が落ち、太軸でもブレずにスラリスラリと。上部には芯削りもついておりますから、細く使いたい方はこちらでどうぞ。芯の太さで随分と書き味も変わるものです。実に良く出来た逸品ペンです。あのLEONの岸田さんも、人生の銘品ペンに挙げているのも頷けましょう。多少の細かなスレなどあれ、美品でしょうか。もはや廃盤、入手困難な希少モデルです。替え芯もたっぷりお付けしますから、存分にスケッチを楽しんでくださいな。 サイズ　全長約12センチ 付属品　革ケース　ストラップ紐　替え芯3箱