金重愫まこと師金重素山金重陶陽粉引茶碗黒田陶苑

備前の人気作家　金重まこと氏の粉引茶碗になります。 師に父の金重素山（叔父が金重陶陽）の血を継いだ作風で備前の枠を超えた作品です。 大きさは、高さ：約７，８ｃｍ、径：約１１，８ｃｍ程度になります。 注意：ハゼの箇所（2枚目の写真）がありますが、景色としてご理解下さい。 金重まこと 陶歴 1945年 岡山県備前市伊部に生まれる　父は金重素山 1969年 京都大学農学部卒業後、父の許で陶芸を学ぶ 1979年 岡山高島屋個展 1984年・1986年 田部美術館「茶の湯の造形展」奨励賞受賞 1990年 淡交ビエンナーレ「茶の湯美術公募展」奨励賞受賞 1995年 ドイツミュンヘン、フレッドヤードギャラリーにて個展 日本橋高島屋・京都高島屋等個展多数