Navajo|ナバホ チャールズ ジョンソン バックル インレイ

Navajo族Charles Jonson (チャールズ・ジョンソン)氏 チャンネルインレイ技法を用いて 制作したスターリングシルバー製バックル。 ズニ族が得意とするインレイ技法による 作品ではありますが、こちらはナバホ族の作品。 シルバーで仕切りの枠を作り、 そこへ様々なカッティングを施した ターコイズ、ラピスラズリ、 スギライト、オニキスを 綺麗にはめ込んで図柄を完成させる技法、 チャンネルインレイ技法にて制作。 シルバーの美しい造形に インレイ技法が綺麗に現れております。 バックルはスクリューネジを外すことにより 取り外しが行えます。 また、サイズはハサミで カットして調整ができます。 サイズ90〜95センチ 全長110センチ 幅3.4センチ インディアンジュエリーとは、 アメリカ先住民が製作した ジュエリーのことを言います。 インディアンジュエリーと言えば、 シルバー・ターコイズを使った装飾品、 また14k(ゴールド)・オニキス・ ラピスラズリ・シェルマラカイト・ オパール等を使用した装飾品が有名ですが、 これらの装飾品を作っているのが 『ナバホ族』『ホピ族』『ズニ族』 『サントドミンゴ族』と呼ばれる民族。 1800年代半ば、スペイン人は インディアンに金属製の道具を与え、 メキシコ人の銀職人は『ナバホ族』に 銀細工の技法を伝授しました。 その後、『ズニ族』『ホピ族』、 そしてその他の種族へと 伝えれたとされております。