ウエティコ 神の目を見よ 古代太陽の終焉と未来 トム ハートマン著

『ウエティコ 神の目を見よ　古代太陽の終焉と未来』 トム・ハートマン著 太陽出版 2001年出版 頁数 : 264 「ウエティコとは、ネイティブアメリカンの言葉で『人喰い』を意味する。十万年にわたってスピリチュアルで豊かな部族生活を営んできた人類は、約七千年前に自然界と他部族の支配に手を染めた。以降、人類の歴史は、神の名のもとに、あるいは自民族のために、他者の殺戮と富の略奪、自然破壊を繰り返してきた。これはまさしく著者のいう「ウエティコ」であり、ウエティコたちの文明の衝突は今なお続いている。」（P16より） ---------------- 序章　未来からの衝撃 １章　現代文明とウエティコ ２章　神の声を聞く機能の喪失 ３章　ウエティコの暴虐 ４章　非文明の中の超現代 ５章　古代部族民の精神世界 ６章　十万年の叡智 ７章　宇宙 — 意識の創造物 ８章　霊的な力の獲得 ９章　「高い魂」に満たされる 10章　自分志向からの脱却 11章　約束された人びとの生活 12章　霊的な活力の目覚め 終章　聖なる知性を感知するDNA ---------------- ご覧いただきありがとうございます。 よろしくお願いいたします。