日蓮正宗 日如上人 御染筆 揮毫 入佛紀念 和額 額縁 書画

縦約35センチ、横約136センチです。 【住淳善地】と認められています。 住淳善地とは、法華経に触れて良い場所に住むという意味だそうです。良い場所とは極楽浄土とも、霊山浄土ともいうそうです。 日蓮正宗では死後もこの世に生まれ変わるとされるので、死後に良い境涯に生まれ変わる、という意味だとも受け止められます。 ざっくり言うと安心できる世界に住む、という意味だと思います。 勤行をしていると安心感がありますよね。その感覚の世界に似ているのかもしれません。 まさに日蓮正宗の信心を通じて現世において【住淳善地】を体感しているのかもしれません。 有難い御揮毫なので、ぜひ飾りたかったのですが、大きいので仏間のサイズに合わず、泣く泣く出品しました。 大切に飾って下さる方にお譲りしたいです。 法華講員さんはもちろんですが、日如上人は尊信できるという創価学会員さんにもぜひ。 日蓮正宗の信仰に興味がある一般の方、他宗派の方にもぜひ。日蓮宗の方にもぜひ。